【第15回】 長崎旅行 そのご [旅行記]
さて、長々と(笑)お送りしてきた夏休み長崎旅行もいよいよ最終日。
さすがにヘロヘロになってきた中で、坂が多いこの長崎をどこまで満喫できるでしょうか?!
まずは、ホテルに程近い場所にある大浦天主堂へ、さっそく坂を上がりつつ向かいました。。
この大浦天主堂は正式名称を「日本二十六聖殉教者堂」といい、
日本最古の現存するキリスト教建築物だそうです。
御覧の通り大変きれいな形で、重要文化財であることも頷けます。
しかしこちらは子連れの身、静かに拝観出来るわけもなく、
ここは外観と天主堂内をサラリと回って終了。
次はさらに坂を上がって(笑)グラバー園へ。
しかし、ここは御覧の通りエスカレーターがあったり、
きちんと段差なく移動できるようになっていたりと、バリアフリー化が進んでおり、
(元々の景観などの問題はあるのかもしれませんが)観光する身としてはとてもありがたいものでした。
唯一残念だったのは、最初のエスカレーターに続く階段だけ、そのままだったことでしょうか。
我が家はベビーカーかつ、せがれは自分でも歩けたのでクリアできましたが、
車椅子の方などはどうするんですかね、惜しい気がしますが。。。
それにしても、ここは大変景色のよいところですね。
えっちらおっちら坂を上がったこの場所にあるのも頷けます。
ちなみにここは西洋料理発祥の地ということなんですね。
碑文にある通りですが、「全日本司厨士協会」というものも初めて知りました。
http://www.ajca.jp/index.html
話がそれましたが、ここ一番の目的地グラバー邸へ到着。
これまた趣のある建築物でしたが、この天井の造作がすごいですね。
なんともいえない幾何学模様で、しばし見入ってしまいました。
さて、頑張って上りきった坂を今度は下り(笑)、オランダ坂方面へ(また坂ですが)。
途中、煉瓦造りの旧長崎英国領事館を通過しオランダ坂へ到着。
早速上り始めましたが、、、結構勾配がきつく(笑)、
ちょうどお昼寝中のせがれを乗せたベビーカーを押しながらというのはさすがに堪え、
ちょっと上がったところまで来たところで、これ以上は断念(笑)
もうちょっと先には、洋風建築物があったようですが・・・
さて、坂ばっかりですっかりお疲れということで、いよいよ長崎ちゃんぽん発祥の店「四海樓(しかいろう)」へ。
どうでしょう、この外観(笑)
思わず「ちゃんぽん御殿」と思ってしまいましたが(失礼)、
その人気ぶりは混雑による待ち時間からも容易に察することができました。
平日のお昼時ではあったものの約30分の待ち時間を経て、やっと着席。
で、出てきたちゃんぽんは・・・
趣のある器に入ったちゃんぽん。
味は丸鶏と豚骨、鶏骨からとったスープが思ったよりあっさりしていて、
具は「ちゃんぽん」の名の通り具だくさん。
せがれもモリモリ食べていましたし、発祥のお店というだけあって、
並んで食べた甲斐はあったと思います。
あえて言うなら、すっかり商業ベースといった感じで、超近代的だったことくらいですかね。
団体さんも受け入れているようなので、まぁ仕方ないのでしょうが。
ちなみに、この四海樓のお隣には、こんな記念碑が。
まったくのノーマークでしたが、ハイスコア241を誇る私としては(笑)、運命だったでしょうか(笑)
そして今回の長崎旅行最後の目的地である平和記念公園および爆心地へ。
ここで多くを語ることはしませんが、こうして家族で平和に旅行できる今を感謝しつつ、
すべての予定を終え、長崎空港へ。
5回の長きにわたり記した今回の長崎旅行。
「とにかく旅行に行きたい!」というところから始まって、
行き先も直前まで決まらなかった割には、いろいろ満喫できたのではと思います。
しかし、小さいお子さんを持つ方ならご理解いただけると思いますが、
とにかく子供の相手をしながらの旅行というのは、なかなか苦労も多いもの。
特に2歳というのは自我が芽生えてきて自分の思い通りにならないとすぐに怒り出すような年齢なので、
あれやこれやとなだめすかしながらの道中は、それなりに思い出になりました。
(彼は覚えてないと思いますが・・・(笑))
最後に、この長崎旅行の思い出にと購入したビードロを。
懐かしいですねぇ、ビードロ。
今回思ったのは、ビードロは今あまり長崎土産としてアピールされてないんですかね。
あまり見かけることがなかったのですが、大浦天主堂近くのお土産屋さんで購入したのですが・・・
買ってから判明(というか箱に記載があったので、家で気づいたのですが(笑))したのですが、
なんとMade in Taiwanの文字が(笑)
おやおや長崎製では無いと(笑)。
「日本古来より伝わる手作り、ガラスの・・・・・ビードロ」って書いてありますけど(笑)。
なんか、読点の位置もおかしいですけど(笑)
この箱は最初のビードロ画像の右側がそうなんですが、左側に至っては無記載でますます不明。。。
まぁ、これも良い思い出ということで。
「ポッペン」の音には、日本も台湾も関係ありませんでした~(笑)
※ ちなみに、左のほうが良い音します(笑)
さすがにヘロヘロになってきた中で、坂が多いこの長崎をどこまで満喫できるでしょうか?!
まずは、ホテルに程近い場所にある大浦天主堂へ、さっそく坂を上がりつつ向かいました。。
この大浦天主堂は正式名称を「日本二十六聖殉教者堂」といい、
日本最古の現存するキリスト教建築物だそうです。
御覧の通り大変きれいな形で、重要文化財であることも頷けます。
しかしこちらは子連れの身、静かに拝観出来るわけもなく、
ここは外観と天主堂内をサラリと回って終了。
次はさらに坂を上がって(笑)グラバー園へ。
しかし、ここは御覧の通りエスカレーターがあったり、
きちんと段差なく移動できるようになっていたりと、バリアフリー化が進んでおり、
(元々の景観などの問題はあるのかもしれませんが)観光する身としてはとてもありがたいものでした。
唯一残念だったのは、最初のエスカレーターに続く階段だけ、そのままだったことでしょうか。
我が家はベビーカーかつ、せがれは自分でも歩けたのでクリアできましたが、
車椅子の方などはどうするんですかね、惜しい気がしますが。。。
それにしても、ここは大変景色のよいところですね。
えっちらおっちら坂を上がったこの場所にあるのも頷けます。
ちなみにここは西洋料理発祥の地ということなんですね。
碑文にある通りですが、「全日本司厨士協会」というものも初めて知りました。
http://www.ajca.jp/index.html
話がそれましたが、ここ一番の目的地グラバー邸へ到着。
これまた趣のある建築物でしたが、この天井の造作がすごいですね。
なんともいえない幾何学模様で、しばし見入ってしまいました。
さて、頑張って上りきった坂を今度は下り(笑)、オランダ坂方面へ(また坂ですが)。
途中、煉瓦造りの旧長崎英国領事館を通過しオランダ坂へ到着。
早速上り始めましたが、、、結構勾配がきつく(笑)、
ちょうどお昼寝中のせがれを乗せたベビーカーを押しながらというのはさすがに堪え、
ちょっと上がったところまで来たところで、これ以上は断念(笑)
もうちょっと先には、洋風建築物があったようですが・・・
さて、坂ばっかりですっかりお疲れということで、いよいよ長崎ちゃんぽん発祥の店「四海樓(しかいろう)」へ。
どうでしょう、この外観(笑)
思わず「ちゃんぽん御殿」と思ってしまいましたが(失礼)、
その人気ぶりは混雑による待ち時間からも容易に察することができました。
平日のお昼時ではあったものの約30分の待ち時間を経て、やっと着席。
で、出てきたちゃんぽんは・・・
趣のある器に入ったちゃんぽん。
味は丸鶏と豚骨、鶏骨からとったスープが思ったよりあっさりしていて、
具は「ちゃんぽん」の名の通り具だくさん。
せがれもモリモリ食べていましたし、発祥のお店というだけあって、
並んで食べた甲斐はあったと思います。
あえて言うなら、すっかり商業ベースといった感じで、超近代的だったことくらいですかね。
団体さんも受け入れているようなので、まぁ仕方ないのでしょうが。
ちなみに、この四海樓のお隣には、こんな記念碑が。
まったくのノーマークでしたが、ハイスコア241を誇る私としては(笑)、運命だったでしょうか(笑)
そして今回の長崎旅行最後の目的地である平和記念公園および爆心地へ。
ここで多くを語ることはしませんが、こうして家族で平和に旅行できる今を感謝しつつ、
すべての予定を終え、長崎空港へ。
5回の長きにわたり記した今回の長崎旅行。
「とにかく旅行に行きたい!」というところから始まって、
行き先も直前まで決まらなかった割には、いろいろ満喫できたのではと思います。
しかし、小さいお子さんを持つ方ならご理解いただけると思いますが、
とにかく子供の相手をしながらの旅行というのは、なかなか苦労も多いもの。
特に2歳というのは自我が芽生えてきて自分の思い通りにならないとすぐに怒り出すような年齢なので、
あれやこれやとなだめすかしながらの道中は、それなりに思い出になりました。
(彼は覚えてないと思いますが・・・(笑))
最後に、この長崎旅行の思い出にと購入したビードロを。
懐かしいですねぇ、ビードロ。
今回思ったのは、ビードロは今あまり長崎土産としてアピールされてないんですかね。
あまり見かけることがなかったのですが、大浦天主堂近くのお土産屋さんで購入したのですが・・・
買ってから判明(というか箱に記載があったので、家で気づいたのですが(笑))したのですが、
なんとMade in Taiwanの文字が(笑)
おやおや長崎製では無いと(笑)。
「日本古来より伝わる手作り、ガラスの・・・・・ビードロ」って書いてありますけど(笑)。
なんか、読点の位置もおかしいですけど(笑)
この箱は最初のビードロ画像の右側がそうなんですが、左側に至っては無記載でますます不明。。。
まぁ、これも良い思い出ということで。
「ポッペン」の音には、日本も台湾も関係ありませんでした~(笑)
※ ちなみに、左のほうが良い音します(笑)
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