【第51回】佐野康夫スペシャルイベント@ Custom Shop CANOPUS。 [ドラム]
以前より何度かお伝えしてきた、敬愛すべき我が心の師匠、
佐野康夫さんのシグネイチャースネアについて、
発売を記念してのスペシャルイベント開催ということで、
GW最終日である5月6日に参加してきました。
このスペシャルイベントは、東京や大阪の楽器店などでも開催されていましたが、
私が申し込んだのは、高井戸にあるCANOPUSにて開催の購入者限定の部です。
当日は意気込んで早めに京王井の頭線、高井戸駅に到着したのですが、
駅を出たとたんに突然の激しい雨とあられに見舞われるという、なんともなスタート。。。
こんな時でもせがれのために電車道(笑)。
しかしこの黒雲、、、この後氷あられがふることに・・・
が、そんなことではへこたれることもなく(笑)、さらに腹が減っては何とやらということで、
まずはCANOPUSのお隣にあるステーキハウス・フォルクスにて、カレーライスで腹ごしらえ(笑)。
無事に腹ごしらえも済んだところで、勇んでショップへ向かいました。
日本が世界に誇るドラムメーカー、CANOPUS!
店内にはいろんなドラムがいっぱいで目移りしているうちに(笑)、
いよいよ入場、開始となりました。
イベント進行としては、主にこのスネアを使ってレコーディングした時の様子を、
司会の方とやりとりをしつつ、実際演奏をされたり解説をされたりという流れ。
まずは開始直後にいきなりのソロ。
今まで何度もソロは拝見してきましたが、1メートルほどの目前で聴くとなると、
まぁやっぱり度肝を抜かれる訳です(笑)。
しなやかに繊細なタッチも織り交ぜながら、出音はきれいでかつ大きいという佐野さんのプレイを、
なんとか間近でかぶりつき盗み取ろうと試みましたが、、、まぁ20対3くらいの大差で敗北(笑)。
よって研究はほどほどにし、とにかく満喫することに方針転換(笑)。
その後、実際にこのスネアを使用した以下の曲を振り返りつつ、
当時のチューニングやミュート、レコーディング状況等を伺いました。
■安藤裕子:鬼(Album:勘違い)
■古内東子:冬の終わり(Album:夢の続き)
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A2%E3%81%AE%E7%B6%9A%E3%81%8D-AL2%E6%9E%9A%E7%B5%84-DVD-%E5%8F%A4%E5%86%85%E6%9D%B1%E5%AD%90/dp/B006ZSTKVQ
(AMAZONで試聴できます)
■YUKI:坂道のメロディ(Single:プレイボール|坂道のメロディ)
上記の中で、YUKIさんの「坂道のメロディ」ではマーチング的なロールプレイが聴けるのですが、
その中で「ロールについてはとにかく練習あるのみ」というお話しがあり、
まさに先日の私のLiveで演奏した曲でも偶然そういったアプローチをした曲があったばかりで、
僭越ながら妙に共感してしまうこともあり、勝手ながら非常に佐野さんを身近に感じることができました。
そんなこんなであっという間の1時間が過ぎ、最後は皆さんで記念撮影。
CANOPUSさんのブログに画像がアップされていましたので、転載させていただきます。
当ブログ始まって以来、始めての顔出し(笑)。
ヤングメンにまじって私もいますが、そこはまぁ伏せておくことにします。
もちろん、真中の犬ではありません(笑)
こちらは佐野さんの愛犬、アンディ君です(笑)。
とにかく、大変お忙しい身でありながらこのような機会を設けて頂き、
佐野さんご本人とCANOPUSさんには感謝しかありません。
ということで、その気持ちを精いっぱいの形で表してみたのが・・・
CANOPUS Tシャツ!
ヘッド。もちろんたたけません(笑)
お疲れとは知りつつ無理を言って、結局全部サインして頂きましたが(笑)、、、
特に最後のハイハット、今回のイベントでご使用になられたものです。
何といってもサイズが16インチ。
以前のブログの通り、今まで私はずっと13インチを使い続けていますが、
目前で聴いた16インチの余りの良さ、、、というか懐の深さとかっこよさに、
これはもう挑戦するしかないということで思い切って購入しました。
実際、イベントの中でご本人もおっしゃっていたのですが、
扱いには相応の練習が必要(腰を悪くしてしまうこともあると・・・)ですが、
なんとか少しでも満足のいく演奏ができるよう、頑張りたいと思います。
なお、勢いで打面側にサインをお願いするという暴挙に出てしまいましたが、
この心意気に免じてなにとぞご容赦を(笑)。
佐野さんの打痕も生々しい!
ということで、ご報告がとても長くなってしまいましたが、
より一層ドラムに励もうと誓いつつ(笑)、終わりにしたいと思います。
なんだか、車のライトもきれいに見えた・・・(笑)
佐野康夫さんのシグネイチャースネアについて、
発売を記念してのスペシャルイベント開催ということで、
GW最終日である5月6日に参加してきました。
このスペシャルイベントは、東京や大阪の楽器店などでも開催されていましたが、
私が申し込んだのは、高井戸にあるCANOPUSにて開催の購入者限定の部です。
当日は意気込んで早めに京王井の頭線、高井戸駅に到着したのですが、
駅を出たとたんに突然の激しい雨とあられに見舞われるという、なんともなスタート。。。
こんな時でもせがれのために電車道(笑)。
しかしこの黒雲、、、この後氷あられがふることに・・・
が、そんなことではへこたれることもなく(笑)、さらに腹が減っては何とやらということで、
まずはCANOPUSのお隣にあるステーキハウス・フォルクスにて、カレーライスで腹ごしらえ(笑)。
無事に腹ごしらえも済んだところで、勇んでショップへ向かいました。
日本が世界に誇るドラムメーカー、CANOPUS!
店内にはいろんなドラムがいっぱいで目移りしているうちに(笑)、
いよいよ入場、開始となりました。
イベント進行としては、主にこのスネアを使ってレコーディングした時の様子を、
司会の方とやりとりをしつつ、実際演奏をされたり解説をされたりという流れ。
まずは開始直後にいきなりのソロ。
今まで何度もソロは拝見してきましたが、1メートルほどの目前で聴くとなると、
まぁやっぱり度肝を抜かれる訳です(笑)。
しなやかに繊細なタッチも織り交ぜながら、出音はきれいでかつ大きいという佐野さんのプレイを、
なんとか間近でかぶりつき盗み取ろうと試みましたが、、、まぁ20対3くらいの大差で敗北(笑)。
よって研究はほどほどにし、とにかく満喫することに方針転換(笑)。
その後、実際にこのスネアを使用した以下の曲を振り返りつつ、
当時のチューニングやミュート、レコーディング状況等を伺いました。
■安藤裕子:鬼(Album:勘違い)
■古内東子:冬の終わり(Album:夢の続き)
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A2%E3%81%AE%E7%B6%9A%E3%81%8D-AL2%E6%9E%9A%E7%B5%84-DVD-%E5%8F%A4%E5%86%85%E6%9D%B1%E5%AD%90/dp/B006ZSTKVQ
(AMAZONで試聴できます)
■YUKI:坂道のメロディ(Single:プレイボール|坂道のメロディ)
上記の中で、YUKIさんの「坂道のメロディ」ではマーチング的なロールプレイが聴けるのですが、
その中で「ロールについてはとにかく練習あるのみ」というお話しがあり、
まさに先日の私のLiveで演奏した曲でも偶然そういったアプローチをした曲があったばかりで、
僭越ながら妙に共感してしまうこともあり、勝手ながら非常に佐野さんを身近に感じることができました。
そんなこんなであっという間の1時間が過ぎ、最後は皆さんで記念撮影。
CANOPUSさんのブログに画像がアップされていましたので、転載させていただきます。
当ブログ始まって以来、始めての顔出し(笑)。
ヤングメンにまじって私もいますが、そこはまぁ伏せておくことにします。
もちろん、真中の犬ではありません(笑)
こちらは佐野さんの愛犬、アンディ君です(笑)。
とにかく、大変お忙しい身でありながらこのような機会を設けて頂き、
佐野さんご本人とCANOPUSさんには感謝しかありません。
ということで、その気持ちを精いっぱいの形で表してみたのが・・・
CANOPUS Tシャツ!
ヘッド。もちろんたたけません(笑)
お疲れとは知りつつ無理を言って、結局全部サインして頂きましたが(笑)、、、
特に最後のハイハット、今回のイベントでご使用になられたものです。
何といってもサイズが16インチ。
以前のブログの通り、今まで私はずっと13インチを使い続けていますが、
目前で聴いた16インチの余りの良さ、、、というか懐の深さとかっこよさに、
これはもう挑戦するしかないということで思い切って購入しました。
実際、イベントの中でご本人もおっしゃっていたのですが、
扱いには相応の練習が必要(腰を悪くしてしまうこともあると・・・)ですが、
なんとか少しでも満足のいく演奏ができるよう、頑張りたいと思います。
なお、勢いで打面側にサインをお願いするという暴挙に出てしまいましたが、
この心意気に免じてなにとぞご容赦を(笑)。
佐野さんの打痕も生々しい!
ということで、ご報告がとても長くなってしまいましたが、
より一層ドラムに励もうと誓いつつ(笑)、終わりにしたいと思います。
なんだか、車のライトもきれいに見えた・・・(笑)
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