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【第25回】 バンド練習日。 [ドラム]

さて、マックでハッピーセット三昧(笑)の後は、バンド練習でした。。
以前書いたとおり、今月末のライブまで、いよいよ練習も残すところあと2回。
今回は、前回にも増して気合を入れて練習に励みましたよ(笑)
前回の練習時のブログでは、は持参したスネアのお話を書きましたが、
今回はそのスネアの左側で忙しく(笑)開いたり閉まったりしている、
ハイハットシンバルについて書いてみようかと思います。

DSC_0512.jpg

私が持っているハイハットは現在2セット。
ひとつはシンバル界(そんなのがあるのか知りませんが(笑))のトップブランド、
ジルジャンのラインナップにあるKシリーズの13インチ。
もうひとつは、グランドマスターと記載のある、ちょっと謎の14インチです。
(ドラムショップの方がトルコで買い付けてきた一点ものといってましたが・・・(笑))
今回のライブで使用するのはジルジャンの13インチにしました。

DSC00095.JPG

そもそもこのハイハットというシンバルは、ドラムの中でも演奏中唯一、
演奏者が有意かつ明示的に音の長さを変えられる楽器といっても過言ではなく、
前述の通り、左足で開けたり閉めたりすることにより、いろいろな音と長さを制御できます。
私の自論では、このハイハットがグルーブを左右するひとつの重要な要素と思っていますので、
思ったようなサウンドやノリを出すにあたり大変重要な役割を担っていると言えます。

で、この13インチのハイハットですが、ジルジャン社のホームページによれば、、、

■ジルジャン社、K zildjian 13インチハイハット
http://zildjian.com/Products/Drumset-Cymbals/Cast-Bronze-Cymbals/K-Zildjian-Series/13-K-HiHat-Pair

その中に記載の特徴などを列挙すると、、、

Pitch: Low to Mid
Sound: Dark/Mid
Volume: General
Balance: Blend
Sustain: Short
Skill level: Advanced, Beginner, Intermediate, Professional
Genre(s): Alternative, Country, Fusion, Hard Rock, Hip Hop,
     Jazz, Latin, Metal, Other, Percussion, Pop, Punk, Rock, World

まぁ簡単に言えば、暗めで低めで深めな感じでしょうか(笑)

世のハイハット界(笑)では14インチがいわゆるスタンダードのサイズですが、
そのサイズからすれば13インチは一回り小さいということで、当然音のキレは良くなりますね。
小さいのでその分ボリュームは落ちるわけですが、そこは奏法で十分カバー可能。
何といっても小さくなったことによるいやな高音などもなく、
むしろ低めで落ち着いた感じが他の音ともよくなじんで、とてもよくできたシンバルですね。

なにより、上記のあまりにも幅広すぎるジャンルには、正直驚きです(笑)
これではもはや、なんでも良いようにしか見えませんが(笑)、
そう書きたくなっても仕方ないオールマイティさを持っていると思います。

ちなみに、現行販売中のものは、ロゴなどが新しくなっております。
私が所有しているのはロゴ変更前のもので、これもちょっとしたこだわりです(笑)

あ、練習の結果ですか、、、それはまぁ、、、
次回最後の練習頑張ります(笑)

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