【第22回】 日比谷公園・鉄道フェスティバル [電車道]
【第22回】 日比谷公園・鉄道フェスティバル
この週末は3連休でしたね。
ここ最近は立て続けの3連休で旅行などししていましたが、
今回我が家は、初日に日比谷公園に行ってきました。
直前までこのようなイベントがあるのを知らなかったのですが、
Web上で偶然発見し、さっそく我が家も突撃することに（笑）
そもそもこのフェスティバルの主旨は以下の通り。
（千代田区観光協会公式サイトより引用です）
■千代田区観光協会
http://www.kanko-chiyoda.jp/tabid/1534/Default.aspx
「鉄道」の役割やしくみを楽しく親しみやすい形で、将来を担う子供たちはもとより、
広く一般の方々を対象に、その理解を深めていただく為の参加型の野外イベント
本年は、1872年（明治5年）10月14日に初めて新橋～横浜（現桜木町）間を鉄道が走ってから開通137年、
そして「鉄道の日」制定から18回目となる今回の「鉄道フェスティバル」では、会場のエリアごとに
各鉄道会社や協賛各社が趣向を凝らした「鉄道」にまつわるアトラクションや鉄道関連グッズの販売、
飲食ブース等が盛りだくさん。
まずは、最近すっかり「乗り鉄」（笑）となったせがれも考慮し、
山手線にて有楽町駅、そこから日比谷公園までは徒歩というコースを設定。
がしかし、ここでアクシデント発生。
山手線を降りたところまでは良かったのですが、公園までの徒歩コースで、せがれはお昼寝（笑）
このイベント参加の根本を揺るがす一大事に困惑しながらも（笑）、一路場内へ。
どうでしょうか、この混雑ぶり。
やっぱり鉄道は人気がありますね、あらゆる世代の人、人、人です。
上述のフェスティバル内容では、飲食ブースなどもと記載がありましたが、
（私が見た限り）基本的には参加型のブースまたは物品販売が主でした。
特に人気だったのは、京阪電車。
長蛇の列で、ブースに到着するには一体何分かかるのか、といった感じでした。
（画像の右上が京阪電車のブース）
それ以外のブースも人だかりがすごく、また皆さん熱気がムンムン（笑）で、
どのブースにどんな物があるのかを見るだけでも一苦労。
ということで、せがれは寝ているものの（笑）せっかく来たのだからということで、
以下の二つを頑張って購入。
特にこのBトレインは、日本が誇るプラモデル会社、バンダイがお送りする組み立て型の鉄道模型です。
このBトレインですが、正式にはBトレインショーティーと言って、
各鉄道会社毎にいろいろな車両が販売されており、レアものもあるようですが、
（JR東日本の各駅にあるKIOSK（今はNEW DAYSですかね）でも限定販売したりしているようです）
近郊電車、通勤電車好きのせがれを考慮して、京成電鉄3050型（京浜急行にも乗り入れ）にしました。
こちらが実車版。
どうでしょう、小さいうえにお値段もそれほど高くは無いのですが、
さすが日本が誇るバンダイですね、大変良く出来ていて、プラモデル好きにも受けそうです（笑）
ちなみにこのBトレイン、規格は鉄道模型のNゲージに準拠しており、
動力部をつければなんと走らせることも可能とか。
Nゲージは本物そっくりを目指してると思いますが、これはこれで独特のミニチュア化と言った感じですね。
これなら小さなスペースで遊べそうなので、それもまた良さそうです。
かなり話がそれました（汗）
さて、この2つをゲットしたのち、公園内をうろうろしていたところ、やっとせがれがお昼寝からお目覚め。
ここで一つお土産以外にも記念をということで、JR東日本ブースにて車掌さんになってもらいました（笑）
これは結構人気がありまして、約20分ほど待ったでしょうか。
新幹線の車掌さんが着る白い制服を身にまとっての撮影タイム（笑）
恥ずかしがったり嫌がったりするかと思いましたが、結構本人はご満悦だったでしょうか（笑）
ちなみに、このはやぶさ、ダイヤブロックで出来ています(笑)
LEGOじゃなくて残念(笑)
ということで、まだ2歳のせがれにはちょっとハードルが高いイベントだったかと思いますが、
各ブースでは、たぶんここでしか手に入らない（もしくはネットなどでは値段が高い）物も販売しているため、
そういったものを狙って行くということであれば、面白いイベントなのではないでしょうか。
ちなみに、出店されていた鉄道会社でいい味出していたのは、津軽鉄道の面々でしょうか。
ということで、事前調査甘々のドタバタぶりは相変わらずでしたが、
それなりに満足感を漂わせながら帰宅の途に。
帰りもやっぱり「乗り鉄」で、わざわざ（笑）東海道線に乗って帰りました。
このイベントは週末で終わってしまいましたが、また来年も実施されると思いますので、
鉄道ファンの方は是非行ってみてはいかがでしょうか。
我が家は、せがれが来年も鉄道好きだったら行く、、、かもです（笑）
この週末は3連休でしたね。
ここ最近は立て続けの3連休で旅行などししていましたが、
今回我が家は、初日に日比谷公園に行ってきました。
直前までこのようなイベントがあるのを知らなかったのですが、
Web上で偶然発見し、さっそく我が家も突撃することに（笑）
そもそもこのフェスティバルの主旨は以下の通り。
（千代田区観光協会公式サイトより引用です）
■千代田区観光協会
http://www.kanko-chiyoda.jp/tabid/1534/Default.aspx
「鉄道」の役割やしくみを楽しく親しみやすい形で、将来を担う子供たちはもとより、
広く一般の方々を対象に、その理解を深めていただく為の参加型の野外イベント
本年は、1872年（明治5年）10月14日に初めて新橋～横浜（現桜木町）間を鉄道が走ってから開通137年、
そして「鉄道の日」制定から18回目となる今回の「鉄道フェスティバル」では、会場のエリアごとに
各鉄道会社や協賛各社が趣向を凝らした「鉄道」にまつわるアトラクションや鉄道関連グッズの販売、
飲食ブース等が盛りだくさん。
まずは、最近すっかり「乗り鉄」（笑）となったせがれも考慮し、
山手線にて有楽町駅、そこから日比谷公園までは徒歩というコースを設定。
がしかし、ここでアクシデント発生。
山手線を降りたところまでは良かったのですが、公園までの徒歩コースで、せがれはお昼寝（笑）
このイベント参加の根本を揺るがす一大事に困惑しながらも（笑）、一路場内へ。
どうでしょうか、この混雑ぶり。
やっぱり鉄道は人気がありますね、あらゆる世代の人、人、人です。
上述のフェスティバル内容では、飲食ブースなどもと記載がありましたが、
（私が見た限り）基本的には参加型のブースまたは物品販売が主でした。
特に人気だったのは、京阪電車。
長蛇の列で、ブースに到着するには一体何分かかるのか、といった感じでした。
（画像の右上が京阪電車のブース）
それ以外のブースも人だかりがすごく、また皆さん熱気がムンムン（笑）で、
どのブースにどんな物があるのかを見るだけでも一苦労。
ということで、せがれは寝ているものの（笑）せっかく来たのだからということで、
以下の二つを頑張って購入。
特にこのBトレインは、日本が誇るプラモデル会社、バンダイがお送りする組み立て型の鉄道模型です。
このBトレインですが、正式にはBトレインショーティーと言って、
各鉄道会社毎にいろいろな車両が販売されており、レアものもあるようですが、
（JR東日本の各駅にあるKIOSK（今はNEW DAYSですかね）でも限定販売したりしているようです）
近郊電車、通勤電車好きのせがれを考慮して、京成電鉄3050型（京浜急行にも乗り入れ）にしました。
こちらが実車版。
どうでしょう、小さいうえにお値段もそれほど高くは無いのですが、
さすが日本が誇るバンダイですね、大変良く出来ていて、プラモデル好きにも受けそうです（笑）
ちなみにこのBトレイン、規格は鉄道模型のNゲージに準拠しており、
動力部をつければなんと走らせることも可能とか。
Nゲージは本物そっくりを目指してると思いますが、これはこれで独特のミニチュア化と言った感じですね。
これなら小さなスペースで遊べそうなので、それもまた良さそうです。
かなり話がそれました（汗）
さて、この2つをゲットしたのち、公園内をうろうろしていたところ、やっとせがれがお昼寝からお目覚め。
ここで一つお土産以外にも記念をということで、JR東日本ブースにて車掌さんになってもらいました（笑）
これは結構人気がありまして、約20分ほど待ったでしょうか。
新幹線の車掌さんが着る白い制服を身にまとっての撮影タイム（笑）
恥ずかしがったり嫌がったりするかと思いましたが、結構本人はご満悦だったでしょうか（笑）
ちなみに、このはやぶさ、ダイヤブロックで出来ています(笑)
LEGOじゃなくて残念(笑)
ということで、まだ2歳のせがれにはちょっとハードルが高いイベントだったかと思いますが、
各ブースでは、たぶんここでしか手に入らない（もしくはネットなどでは値段が高い）物も販売しているため、
そういったものを狙って行くということであれば、面白いイベントなのではないでしょうか。
ちなみに、出店されていた鉄道会社でいい味出していたのは、津軽鉄道の面々でしょうか。
ということで、事前調査甘々のドタバタぶりは相変わらずでしたが、
それなりに満足感を漂わせながら帰宅の途に。
帰りもやっぱり「乗り鉄」で、わざわざ（笑）東海道線に乗って帰りました。
このイベントは週末で終わってしまいましたが、また来年も実施されると思いますので、
鉄道ファンの方は是非行ってみてはいかがでしょうか。
我が家は、せがれが来年も鉄道好きだったら行く、、、かもです（笑）
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